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マネジメントで幸せを呼び込むパワースポットになろう

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すっかり寒くなりました。
連日日本海側では大雪のニュースが流れています。
私は太平洋側の比較的暖かい地方に住んでいるので、めったに雪が降ることがありません。
雪国の人たちには信じられないでしょうが、たまに雪が積もると小学校の1限目の授業は、雪と遊ぶということもあります。
雪だるま(雪が少ないので泥ダルマみたいですが・・)を作ったり、雪合戦をしたりと大はしゃぎで遊んだ記憶があります。

私はある職場の改善をするにあたり、改善される前の状態をこの「雪合戦」に例えることがあります。

雪合戦は、雪を丸めて思いっきり投げますが、当たった側はあまり痛くなく自分も雪を丸めて投げ返します。(当たったら負けというルールがない場合)
つまり投げた側は投げたという記憶はあるものの、当たった側は当てられた記憶はほとんど覚えていません。
たまに中に石を入れるやつがいて、当たると痛いから喧嘩が始まることもあります。

この様子、改善が進まない職場によく似ているように思えます。
そうした職場は「その問題は上司に報告しているが、なかなか動いてくれなくて」とか「あの部署には言っているんだけどな」とかの声がよく聞こえます。
受けた側は「なぜこちらが動かなきゃいけないの?そっちの問題だし・・・」と真剣に取り合ってはくれません。
問題を投げることはしても真剣に受け取ることはしない。まるで他人事。まさに雪合戦。

そんな職場には「キャッチボールにしたいですね」とお話ししています。
キャッチボールですから、お互い受ける体制を作った上で、相手の取りやすい位置に投げます。
つまり相手が理解し、動きやすくなるような情報を投げ、受け取る側は理解するように心がけます。わからないことがあっても思いっきり投げ返すことはしません。
まるでボールのやり取りが一つのシステムのように潤滑に流れています。

雪合戦とキャッチボール。同じ球を投げるでも職場の雰囲気は大きく変わっていきます。
私は、雪合戦からキャッチボールになるように少しでもお役に立てたらと思っています。

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