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マネジメントで幸せを呼び込むパワースポットになろう

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前のブログで人を信頼しないと信頼されないと書きました。
ちょっと気になったので書き留めておきます。

人を信頼しない人のことを「あの人は性悪説を信じていて、人を疑ってかかるから」という言葉を聞くことがあります。
これは性悪説を間違って理解しています。

そもそも性悪説を唱えた儒学者である荀子が常に人を疑ってかかるような人であれば、後世に名を残さないでしょう。
性悪説は、「人は生まれつき悪だけど、成長するとともに善い行いを覚える」というものです。
一方、孔子が唱えた性善説は、「人は生まれつき善だけど、成長するとともに悪い行いを覚える」というものです。

つまり、両方の説とも「人は良い人にも悪い人にもなりうる」と言っているだけで、「人を疑う」とか「人を信じる」といった人間関係のことを言っているのではありません。勘違いしていた人は気をつけましょう。

二つの説に共通することは、善行を選択して行動を起こしていかないと悪に染まってしまうということです。

マネジャーやリーダーがメンバーを信頼しないというのは、善行でしょうか?
お年寄りに席を譲るのが善行だと知っていますよね?
自分がこうありたいと思っているのに、それに向けて行動しないのはどうでしょうか?

う~ん、私もずいぶん悪に染まっている気がします。
最近は、特に怠慢という悪に染まり、ブログ更新がされていません…

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