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マネジメントで幸せを呼び込むパワースポットになろう

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ゴールデンウィーク中に見た映画「アメイジング・スパイダーマン2」の中で、いくつか心に残る言葉があったうちの一つだけ触れてみたいと思います。

メイおばさんがピーターに向けて言っていたような気がする言葉
「思い出がいっぱい詰まっているベンおじさんの遺品を箱に詰めて整理したの。そしたら不思議ね、箱が重くなる分、自分が軽くなるの。そしたら新しく動ける感じがしてきた」
過去に足を引っ張られて前に進めなくなっている時に、思い出すと良い言葉です。

目に見えるものであれば、一つ一つ思い出を確認しながら箱に整理することで、少しでも軽くなって前に進むこともできるでしょう。しかし、日常では目には見えない自分の心の中にある「モヤモヤしたもの」に足を引っ張られているケースが多くあります。

過去素晴らしい結果を残してきた人が、マネジャーやリーダーになっています。
中にはその過去を捨てきれず、メンバーに自分が過去行ってきた事と同じことを求め、結果が出せないメンバーに嘆いているマネジャーやリーダーもいます。マネジャーやリーダーに限らず、過去の活躍した仕事の状態に執着し、「あの時はよかったなぁ・・今はなぁ・・」と嘆く人も少なからずいます。

もしそういう状態に陥った時には、心の整理整頓をしてみましょう。
よかったあの時、何がよかったのですか?
自分はその時どんな関わり方をしていましたか?

「そういえば、あの時は上司が自分に任せてくれるのと同時にサポートしてくれていたので、期待に応えられるよう安心して全力を出し切れた。」
「あの時はメンバー全員の息が合っていて、チーム全体がアットホームな感じだった。私はそれを崩さないように、自分ができることを積極的に取り組んでいた。」

おそらく、自分が満たされた状態・場所が提供され、活躍できたから「よかった」と思えるのでしょう。しかし、今現在の状態は満たされていない。

自分が満たされる場所がなければ、作り上げればよいのです。作り上げた場所こそが自分のいるべき場所でしょう。
その場所に共感してその場所にいてもよいという人が、周りに集まってきます。共感する人は、その場所が現れるのを待っているかもしれません。待っている人のために作り上げることは、自分の使命でもあるのです。

その場所を作り上げるのに、何ができるでしょうか。何もできないことはありません。何かできるはずです。少なくとも以前は、その場をキープするように何かしていたのですから。

現状に満足できない時には、心の整理整頓をして過去をしっかり味わって箱の中にしまって、軽くなった自分ができることを探してみてはいかがでしょうか。

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