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マネジメントで幸せを呼び込むパワースポットになろう

著作者:Schristia

「そんな愚痴ばっかりいってないで、さっさと仕事しろよ」
まぁまぁそう言わないでというのが今日の話題です。

愚痴って嫌われますけど、実はものすごいエネルギーの塊だと思いませんか?

愚痴の現れ方

「本当はこういう状況が望ましいんだけど、思う通りになっていない」というのが愚痴になって出てきます。
この「本当はこういう状況が望ましい」は、改善したいと思っていることが明確になっているということですよね。しかも口に出して言えるぐらい力強いエネルギーを持つ思いがある。
だったら、それを組織やチーム、プロジェクト内で共有して、改善につなげればよいと思いませんか?

愚痴の利用方法

たとえ手におえない問題であっても、他のメンバーはどう思っているのかを共有してみる。
マネジャーやリーダーも役割を一旦忘れ、同じような視点で愚痴を言って共有の輪に入る。
共有するだけでもメンバー間の一体感は得られますが、愚痴を改善点と考え、
今自分たちでできること 
をメンバー間で出し合うことが重要です。
今できることを考えなければ、ただ単なる傷の舐め合いで終わってしまいます。
マネジャーやリーダーは、自分の経験や組織の考え方を紹介してメンバーに参考にしてもらうのはよいですが、押し付けずメンバーにアイデアを出してもらい、選択してもらう。
マネジャーやリーダーが肝に銘ずることは、本音ではなく建て前や常識と思っていることを言葉で発したら、その時点で改善へのパワーが失われてしまいます。

愚痴を歓迎する

このような愚痴を歓迎する取り組みをしていれば、冒頭の言葉は次のように変わりませんか?
「へぇ~そんな問題意識持っているんだ。今度みんなで考えてみないか?」
非常に前向きな組織に変貌するのではないでしょうか。

(画像著作者:Schristia)

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