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マネジメントで幸せを呼び込むパワースポットになろう

私最近つくづく思うんです。
プロジェクトの成功は、プロジェクトに何らかの影響を与えるステークホルダーを、いかに巻き込んでいくかにかかっていると。

私は、PMI日本支部の中部地域サービス委員でもあります。
中部地域サービスでは、月例で実際の現場で起こっているプロジェクトマネジメントの問題をテーマにして、勉強会を行っています。

ここ半年間の月例会のテーマは、ほとんどステークホルダー・マネジメントについてでした。
これは、PMBOK®の第5版に新たに10番目の知識エリアとして、プロジェクト・ステークホルダー・マネジメントが追加されたこともありますが、それだけ実際の現場でステークホルダーに対する悩みが多いという表れでもあります。

特に悩みが多いのは、ITベンダーでは顧客、企業内では部署間で生じる問題です。

ITベンダーのプロマネの悩みとしては、
・顧客側がプロジェクトに対する意識統一ができず、仕様が決まらない。
・その結果、プロジェクト計画に影響が出るけれども、スケジュール・コスト・品質に対する計画変更が認められない。
といったものです。

企業内のプロマネの悩みとしては、
・製品開発や企業内部システムが複数部門の間で温度差が生じてしまい、十分な情報共有ができない。
・プロマネが複数部門の間の調整役にならざるを得ず、プロマネがボトルネックになってしまう。
などです。

ITベンダーのプロマネ、企業内のプロマネ、それぞれの立場でどういったステークホルダーの巻き込み方ができ、悩みが解決できるのか、2回に分けて考えていきます。

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