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マネジメントで幸せを呼び込むパワースポットになろう

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上司とどうしてもぶつかってしまう人に向けにちょっとしたTipsを。

上司との衝突は、現場のことをよくわかっていないように見える上司が自分の経験や外部から得られた情報をもとに無理難題を押し付けられた時が多くないですか?
そんな人にはちょっと使えるかもしれません。

部下:「そんなこと言ったって今そんなこと現場はできないから、無理です」
上司:「しかし組織の方向性としてこうなんだから、やってもらわなければ困る」
部下:「困るのは現場の私たちですよ。そんなことやっている暇もない」
上司:「わかるけど、でもやってもらわないと」
部下:「私には理解できません。だからできませんよ」

こうなると上司は部下を説得するために必死になり、受けたくない部下は必至に避けようとして、長々と話し合った後、しぶしぶと部下は引き下がり、現場のメンバーには「とりあえず上がこうやってやれっていったから・・・」と説明します。
そのあとは愚痴のオンパレードですね。
万が一、うまく部下が拒否することができたとしても、愚痴のオンパレードは始まります。
いずれにせよ、上司と部下の関係性は悪化の一途をたどります。
本当は楽しく、うまく仕事したいはずなのに・・・

この状況を避けるためには、話を聞いた時にすぐに拒否反応しないことです。
どうしても現場の状況がよくわかっている人だと、現場に負荷かけるものにすぐ拒否反応を示してしまうものですが、そこをちょっと我慢してみる。
その代わりに指示のもととなっている目的をしっかり聞いたうえ、一旦持ち帰り、次のことを検討したうえで再度上司と話し合う。
(1) なぜ指示のままだと現状ではできないのか?
(2) その指示の代わりに目的を達成するために現場としてできることは何か?
(3) (2)のアウトプットとして何が出せるのか?(いつまでにあればなお良)

上司の目的が明確でないときは、仮に目的を設定してもいいです。
検討の際に現場を交えて検討するのがベスト。

早い話、上司の指示に対し、代替案を提示できるまで拒否反応しないことです。
その場で代替案を提示できれば一番よいのですけどね。

これで多くの場合、上司と部下の説得にかかる時間はかなり減るのではないでしょうか?

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